今回は、新砦のシンボル、滑り台を構築しました。
はじめに、旧砦の資材をあれこれと組み合わせて使用する資材を決め、カットする場所やサイズを決めていきました。
もはや設計図は関係なく、現場の摺合せで決まっていきます。
これぞ日本のものづくり!(いいすぎかな)
滑り台側壁の降り口部分を加工してます。
滑り台の床板は、頑丈な旧砦の側壁を利用しました。上側の幅に対して下が若干広く、末広がりな感じに。縁起がいい?!
床板に穴があるのが気になるかもしれませんが、別の板を貼ることにしてますので大丈夫です。
子供たちが手を怪我しないように、滑り台の側壁をやすりがけしました。
側壁を砦に固定しようとしたところ隙間が…
急きょ板を取り付けました。愛嬌です。
これでバッチリ滑り台と砦が固定されました!
続いて、滑り台を固定する柱の切り出しです。
ずっしり重い木でした。
早速固定しようとしたところ、なんとビスが入らない! 固すぎたようです。
電動器具でも回らず、とうとう断念しました。
結局、旧砦のデッキで使用されていた柱を取り付けました。
すかさず防腐剤を塗りました。
もう片方の固定柱も取り付け、防腐剤を塗りました。これで滑り台っぽくなりました。
床板には表面がつるつるした板(パネコート)を利用することにしました。しかし、そのままでは使えないので、末広がりのカタチにカットしました。
パネコートを裏側から固定しました。
そして側壁の上側を見てください。ちょうど良い感じで切れ込みがあります。実はコレ、旧砦の三角窓なんです。子供たちがここに手をかけて、滑ったり駆け上がったりする姿が目に浮かびます。
まだ補強が完全で無いにもかかわらず、試し滑りが始まりました。大人でも我慢ならない滑り台。子供達にも受け入れてもらえると嬉しいですね。
ロープを張って本日の作業は終了。旧砦の資材がいろいろな場所に詰まった新砦。まもなく竣工を迎えます。
次回(3/18)は、補強・安全確認・撤収作業を行います。
ここまで来たら、ぜひ卒業式(19日)までに間に合わせましょう。